最近の卒論テーマ
- 中学校家庭科における持続可能な社会の実現に向けた授業の提案~循環型社会の視点から~
- 小学校教育におけるプラチック問題を扱った授業開発 ― SDGsスタディツアーの教材化 ―
- 食品ロスの授業開発についての研究 ~カリキュラムマネジメントを意識して~
- 「個別最適な学び」と「協働的な学び」の促進に関する研究―福山市イエナプラン教育の事例に着目して―
- 地域における廃校活用の意義―子どもを対象としたワークショップの提案―
- 子どもの居場所づくりの新たな可能性-丸亀市デイケアサービスでの聞き取り調査から-
- 小学校家庭科における防災教育の検討
- 循環型社会におけるコンポスト教材の提案
- 自己肯定感を高める子どもの居場所づくりの検討 ―第三の居場所の働き
- 概念型探究を取り⼊れた⾼等学校家庭基礎における授業の提案 〜持続可能な⾐⽣活の概念から〜
- 中学校家庭科における⾃⽴した消費者の新たな視点 〜⽣活のお⾦に関する教材開発〜
- 小学校家庭科における教科横断的な学習について ―生活の見方・考え方の視点からアプローチして―
- ⼩学校家庭科における⾷品ロスについての授業提案
- ⼩学⽣における景観学習の意義と必要性
地域未来教育演習(廃校・SDGs)
SUIJIサービスラーニング・プログラム(SUIJI-SLP)
台湾交流プログラム
えひめ消費者教育研究会
消費者教育は、個人が消費について学び、自分の消費行動を変えていくだけでなく、行政や企業へ消費者の声を届け社会全体で持続可能な消費のシステムを変えていく可能性を秘めています。えひめ消費者教育研究会は、持続可能な消費に向けた教育活動を通して、ひとりひとりの生活を豊かに、地域をよりよくしていくことを目指しています。
SDGsクリスマスマーケット
子どもも大人も一緒に持続可能な未来について何が必要か考える機会として、2022年から毎年12月に愛媛大学でクリスマスマーケットを開催しています。子どもたちが、プラスチック問題を考えて商品開発を行ったり、第3世界を応援する商品を作って売ったりしています。物品販売はメッセージ性が強いため、SDGsをあまり知らない市民も商品を通じて考えることができ、SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」以外に、持続可能な未来について、何が必要か一緒に考えられる機会となり、17「パートナーシップで目標を達成しよう」にも関わっています。